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今回は、下水道管の更生工事の様子をご紹介します。
■ ダンビー工法とは?
ダンビー工法は、既設の下水道管の中に帯状の硬質塩化ビニル(PVC)を螺旋状に巻きながら成形し、その後グラウト材を充填して固定することで、構造的に自立した新しい管を形成する技術です。
掘削を伴わず、既設管をそのまま活かすことで、低コスト・短期間・環境負荷の少ない再生工事が可能となります。
作業現場のお写真を御覧ください📷
下水道管の更生工事の必要性について
■ なぜ、下水道管の更生工事が必要なのか?
私たちの生活を支えている下水道は、雨水や生活排水を安全に流す重要なインフラの一つです。しかし、日本全国で多くの下水道管が高度経済成長期に整備されたものであり、築30年〜50年を超える老朽管が年々増加しています。
その結果、以下のような深刻な問題が発生する可能性があります。
■ 老朽化による主なリスク
・管のひび割れ・破損
経年劣化によりコンクリートや塩ビ管が割れたり、崩れたりすることで、土砂の流入や漏水が起き、道路陥没などの事故に繋がる恐れがあります。
・悪臭や衛生問題
ひび割れた管から汚水が漏れることで、悪臭の発生や地下水の汚染が懸念され、地域の衛生環境に悪影響を及ぼします。
・維持管理コストの増加
漏水や詰まりのトラブルが頻発すると、そのたびに修繕や対応コストが膨らみ、自治体や管理者にとって大きな負担になります。
ダンビー工法は、老朽化した下水道管の再生において、コスト・期間・環境負荷の3拍子そろった優れた工法です。
住民の皆さまの生活を支えるインフラを、これからも未来へとつなげていきます。
■ 更生工事のメリット
✅ 掘削不要で周辺環境への影響が少ない
✅ 交通規制や騒音が最小限に抑えられる
✅ 短期間での施工が可能
✅ 新設と同等の強度・耐久性を確保できる
■ 安心・安全な暮らしを守るために
見えない場所にあるからこそ、下水道管の定期的な点検と計画的な更生工事はとても重要です。
私たちは、地域インフラの長寿命化と安心な生活環境の実現に貢献しています。